100人が
短歌や俳句で
それぞれの今を刻む

  利根沼田の小学生から90歳代の100人が、自選の短歌もしくは俳句を2作品ずつ寄せた「利根沼田短歌・俳句集 二〇二〇」がこのほど完成した。利根沼田各市町村の教育委員会及び文化協会ほかの後援。

 コロナ禍で、閉会あるいは会合が持てないでいる短歌会・俳句会があり、投稿を募り合同短歌俳句集を作ることで「言葉によって感動を伝え合い、元気の源にしてもらおう」と、同短歌・俳句集2020出版実行委員会(田村奈織美代表)が初めて企画した。

 投稿者の短歌歴、俳句歴はまちまちで、中には初めて作った人もいる。田村さんは「それぞれの人の思いと技がつなぎ合わされ、みんながありがとうと言い合える一冊ができました」と話した。