往年の名車がたくみの里でパレード
 「地域の人と一緒に楽しもう」と名付けたグループ、愉しもう会(小林一幸代表)による旧車イベント「20世紀頃に造られた自動車物語」が5月19日、同町たくみの里豊楽館第2駐車場で開かれた。7回目。

 フェラーリのスーパーカー、トヨタセリカ、ニッサンスカイラインGTR、マツダロータリークーペ、「てんとう虫」が愛称のスバル360など65台が集結。いずれも、製造当時の状態のままやラリー仕様にするなど、オーナーこだわりの一台で、東京や千葉、埼玉、栃木、新潟から高速道路ほかを自走してきた。

 最新技術を備えたスバル車と日産車、中国製部品を東京の町工房が組み立てた、三輪自動車の試乗も行われた。

 展示車両のうち25台が助手席に来場者らを乗せ、同里のメインストリートをパレード。観光客らがスマホやカメラを向けていた。

 小林さんは「『走れる車』が参加の条件。昔の自動車は個性があり、大切に残すのも、資源のエコにつながるのではないか」と話した。