にじいろのたねE


 利根沼田の障害福祉作業所のグループ、利根沼田自立支援協議会製品開発部会「にじいろのたね」は、障がいがある人たちが真心を込めて作り上げた製品を販売しています。

 今回は「沼田市あおぞら作業所」を紹介します。
◎沼田市あおぞら作業所(沼田市下之町888テラス沼田1階23―4330)

 同作業所は、利根沼田地域の当事者家族の会である、あおぞら会が保健所等の支援により平成10年度に「あおぞら作業所」を開設したのがはじまりです。19年度より利根沼田各市町村から委託を受け、「地域活動支援センターV型 沼田市あおぞら作業所」として、こころの病を持つ人に、ほっとできる居場所や社会復帰に向けた訓練の場を提供しています。

 季節のリースやマスク、羊毛フェルトなどの製作、ラベンダー石鹸、カモミールティーなどのハーブ製品作りに力を入れています。リースは今月、「コスモスとトンボ」「うさぎのお月見」「ハロウィン」を販売し、クリスマスや正月用を製作しています。

 布やデザインを工夫したおしゃれマスクにも挑戦。羊毛フェルトでは「あざらし」「いるか」「はりねずみ」「りんご」「メロン」などの細部まで表現できるようになりました。

 これらの製品は、テラス沼田1階の「福祉カフェippo(いっぽ)」のほか、一部の製品は市内の「そばグルメ花咲」(久屋原町)や「ふとんのおおうち」(硯田町)に厚意で置かれ販売されています。